たるみが口元にでてくる原因と解決法などをご紹介

口元のたるみの原因って?

口元がたるんでくるとほうれい線も目立ち、外見もかなり老けてしまいますが、まずはその原因について知っておきたいものです。

肌が衰えてしまう原因には肌のハリの低下があげられます。肌にハリをもたらすコラーゲンなどの成分は年齢とともに体内から減少していきますので、その結果たるみが目だってしまうことにあります。

それゆえ足りなくなった美容成分は化粧品やサプリメントなどでうまく補っていけるようにしたいものです。

そして、肌がたるむ原因としては、表情筋の衰えもあげられますので、エクササイズも取り入れて引き締めていきたいものです。

紫外線などの外的刺激もたるみを促進させやすいので、そういった刺激からも肌を守る努力は必要となってきます。

口元のたるみを解決する方法とは

たるみといえば、ついつい目もとに注目しがちなのですが、意外に見られているのが口元なんです。
上半分は若々しいのに、下半分はしわしわでたるんでいたら、何だか余計に老けて見えてしまいますよね。

さてこの口元のたるみはどうして起こるのかというと、肌の弾力の低下、そして筋肉の衰えによって起こってきます。
これを解決するにはどうすればいいかというと、一つはもう一度肌にハリを与えることが重要になります。
ビタミンA誘導体のレチノールに、肌のハリを与える働きがあるので、レチノール配合のコスメを気になるところに塗ります。
そして、口の周辺の筋肉を鍛えることも大事になってきます。

やり方は、まず口にいっぱい空気をためて頬を膨らまします。
5秒キープして、今度は思いっきり口をすぼめ、唇を尖らして5秒キープ。
これを5回ほどくりかえすことで、口周辺の筋肉を鍛え、しわを伸ばすこともできます。

常に口角が下がってしまっているという方は、口角を片方ずつ上げてキープするという体操も加えてみると良いでしょう。

    
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整形外科でたるみを大幅に無くすなら

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