小顔への道を邪魔しているのはたるみ?

顔が大きく見える…小顔になれない…。その原因はたるみかもしれません。

たるみを改善して小顔に多くの女性の憧れ「小顔」。若い頃は自分も小顔だったのに、いつの間にか大きくなってしまった、と嘆く中年女性も多いのではないでしょうか。昔は小顔なのに、今は大きい、というのは骨が大きくなるわけではなく、実は別に原因があります。

その一つが肌のたるみです。肌がたるんでくると、顔の輪郭が変わり、シャープさがなくなり大きく見えてしまうのです。また太ってしまうと、顔にもお肉が付きますので小顔どころではなくなってしまいます。

小顔を維持するため、小顔になるための方法をご紹介していきますので、参考にしていただき憧れの小顔を目指しましょう。

小顔ではなくなってしまう原因

・肌のたるみ
老化やその他の原因で肌がたるんできてしまうと、そのたるみで顔が大きく見えてしまいます。
・肥満
言うまでもなく、肥満になってしまえば、当然顔にも脂肪がついてしまい顔が大きくなります。そして、もしもダイエットをしたとしても皮があまってしまい、それがたるみとなり小顔にはなれないのです。

小顔を維持するための対策

マッサージ
毎日しっかりマッサージをすれば、肌が引き締まり、余分な脂肪も取り除くことができるので、小顔を維持するために効果的です。
化粧品
肌の引き締め効果のある化粧品があります。効果としては微々たるものかもしれませんが、お肌のハリが出たりと嬉しい事もたくさんあります。

小顔になれるためのたるみ解消法・治療法

サーマクール・ポラリス・イントラジェン
皮膚の真皮層にあるコラーゲンを刺激して、収縮させます。そのため皮膚が引き締まり小顔になることができます。
美顔器
ローラータイプの美顔器は、コロコロと転がすだけでエステで行うマッサージと同じような効果が得られ、皮膚が引き締まります。
エステ
エステでのフェイシャルエステは、顔全体のたるみを解消する効果もありますし、脂肪を燃焼させることもできます。それにより小顔になれるのです。
整形
もともと顔が大きい人はいくらたるみを解消しても限界があります。そもそも骨格の問題もあります。深刻に悩む方は美容整形外科で骨から削る根本的な小顔治療をしている方もいます。ただ、金額も大きく簡単にできる手術ではありませんので慎重に考えましょう。

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