たるみと口呼吸や鼻呼吸との関係性についてのご紹介

口呼吸とたるみの関係

たるみと口呼吸は大きな関係性があります。
まず、鼻で呼吸を行っていると、口はきゅっと結ばれていますので、口周りの筋肉も刺激することができます。
そのため、口周りもきゅっとしまりたるみが起こりにくくなります。
一方、口呼吸をされている方は、口がいつも半開きになっていますので口周りの筋肉も急激に衰えてしまい、たるみやほうれい線を引き起こしてしまうのです。

他にも口呼吸を行うことで、顔の筋肉のバランスが崩れ歪みが起こってきたり、血行が悪くなるためくすみやクマの原因にもなってしまいます。
口で呼吸されている方は、口で呼吸をするのをやめ、鼻で呼吸を行うように、日頃から心がけてみるとよいでしょう。

このように、ちょっとした改善でお肌の状態を良くすることができます。

たるみ対策!口呼吸から鼻呼吸のススメ

顔のたるみの原因は色々考えられるのですが、若くても顔がたるんでいて、実年齢よりとても老けて見えるという方もいますね。
こういう方は、思わぬ原因で顔がたるんでいるのかもしれません。

本来動物は鼻呼吸するものですが、口呼吸になってはいないでしょうか。
実はこの口呼吸が顔のたるみの大きな原因になるのです。
口で呼吸するということは、ずっと口が開いているということです。
いつもぽかんと口が開いていると、口を閉じる筋肉が衰えてきます。
そうなると口周辺のたるみが生じ、段々ブルドック顔になっていきます。

口を閉じて鏡を見てみると分かるのですが、口の下のところが梅干にようになってはいませんか?
口を自然に閉じられないため、無理をしている証拠なのですね。
こういう方は口呼吸が常態化しているということですから、口を閉めて鼻呼吸することを意識して生活すると良いでしょう。

鼻がつまりがちだと鼻呼吸するのが苦しかったりしますから、この機会に鼻づまりの症状を治療しておくと良いでしょう。

    
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