たるみを上まぶたに発見してしまった時の対策をご紹介
たるみ特集!上まぶたがたるむ事のデメリット
年齢とともに上まぶたの筋力が衰えまぶたを持ち上げられなくなると、肌がたるみ目の形が変化して見えます。
若い頃はぱっちりした二重だった人も、一重まぶたや垂れ目に見えることもあります。
上まぶたがたるむと、このように見た目が変化し、目ヂカラがなく老けた印象に見えてしまうことも多々あります。
もともと目がそんなに大きくない人なら、なおさら眠たそうで不機嫌な印象を見る人に与えてしまいます。
また、上まぶたのたるみが原因で起こるデメリットは、見た目に関することだけではありません。
体調不良を引き起こしてしまうこともあります。
しっかり目を見開こうとすることで余分な力が肩や他の部分にかかり、偏頭痛や肩こりの原因になってしまいます。
上まぶたのたるみ対策
目もとがたるんでしまうと、とても老けて見えてしまうのはよく知られていますね。
しかしそれは下まぶたのたるみであって、上まぶたがたるむことに関してはあまりクローズアップされてこなかったかもしれません。
しかし、上のまぶたがたるむと、段々と目が開かなくなってくるんです。
常に眠そうな目になってしまい、年を取るとほとんど開かなくなってしまうこともあるんです。
これは下まぶたと同じく筋肉が衰えてきたためですから、こちらのたるみ対策としても、エクササイズでしっかり鍛えるということが重要になります。
具体的にどうするのかというと、まずこみかみに人差し指を置いてちょっと上に引っ張ります。
そして、上まぶたを上げて目を大きく開きます。
これを30回繰り返したあと、今度は下のほうを見て、また上まぶたの上げ下げを30回繰り返します。
下まぶたと比べてこちらは効果が出やすく、早ければ一週間くらいで目がパッチリしてくるでしょう。